済州三多水のラベル変遷史区間は、1998年から2021年までラベル変遷史が確認できるところだ。三多水の最初の発売ラベルだけでなく、G20首脳会議など国内外の主要イベントロゴが刻まれた限定版製品も見られる。世界的な国際会議の公式飲料として活躍している済州三多水は、済州を越えて世界の人々に大韓民国を知らせる広報大使の役割を果たしている。
また、2021年6月からエコ製品としてラベルを取り除いた「済州三多水グリーン」無ラベル製品を発売し、クリーンな済州から得られた地下水を環境に負担を与えないよう、消費者に自然のままで提供するため努力している。